育児グッズ

【ココネルエアーの口コミ】使ってみたらとても便利でした!

ココネル画像

どうも、育児グッズマニアのはまぐりです。

今回は、たためるベビーベッドココネルエアーについて共有いたします。

出産前に用意したいのが、ベビーベッド。

でも、どれにしようか迷ってしまいますよね。

はまぐりさん
はまぐりさん
ベビーベッドって、ながく使うし、
安い買い物じゃないし、失敗したくない!

いろいろ調べて、わたしが選んだのは、アップリカのココネルエアーシリーズ。

実際に使ってみたらとても便利でしたので、ココネルエアーの口コミを書きますね!

【ココネルエアーの口コミ】ベビーベッドの選び方

まず、ベビーベッドの選び方についてご紹介します!

ベビーベッドのサイズ

国内で販売されてる一般的なベビーベッドのサイズは、2種類あります。

スタンダードサイズ 120cm×70cm
ミニサイズ 90cm×60cm

アップリカのココネルエアーのサイズは、ミニサイズ(90cm×60cm)です。

スタンダードとミニといわれると、何だかスタンダードの方がよさそうな気がしますが、

実際に使ってみると、ミニサイズでも十分な大きさです!

はまぐりさん
はまぐりさん
ミニサイズでも実際に組み立ててみると、
「え!こんなに大きいのか!」と感じました。

赤ちゃんにもよりますが、1歳近くになる娘を寝かせても十分な大きさ。

狭小賃貸アパート住まいのはまぐり家には、ぴったりでした!

ベビーベッドの安全基準

ベビーベッドは、生まれたばかりの赤ちゃんが1日の大半を過ごす場所です。

必ず、安全基準をクリアしたものを選びましょう。

その指標となるのが、PSCマークSGマーク

PSCマーク

消費者の生命、身体に対して特に危害を及ぼすおそれが多い製品について、国の定めた技術上の基準に適合したことを示した特別特定製品につくマークです。

SGマーク

Safe Goods(安全な製品)の略で製品安全協会が定めた安全基準をクリアした製品につくマークです。
(参考:ベビーベッドSG基準 https://www.sg-mark.org/SG/0023)

ココネルエアーは、PSCマークとSGマークの両方がついています!

ココネルエアーには、類似品がいくつかあります。
類似品は価格も安く、心ゆらいでしまいますが、PSCマークやSGマークがないものばかりです。

また、”お昼寝もできるプレイヤード”という商品も多々ありますが、たいていの場合、『ベビーベッドとしての使用は1時間を目安にしてください。』と注意書きがあります。

必ず、ベビーベッドとしての安全基準をクリアしたものを選びましょう!

はまぐりさん
はまぐりさん
ココネルエアーは、
プレイヤードにもなるベビーベッドであって、ベビーベッドにもなるプレイヤードではありません。

【ココネルエアーの口コミ】ココネルエアーとココネルエアープラスの違い

さて、ここからはお待ちかねのココネルエアーについてです!

現在、ココネルシリーズには、ココネルエアーココネルエアープラスの2種類あります。

※ココネルエアーの元となったココネルは、販売を終了しています。

ココネルエアー

現在販売されているココネルシリーズのスタンダードモデル。

ミルクとココアの2色展開です。

 

ココネルエアープラス

ココネルエアープラスは、マットを取り外して洗濯ができます。

チョコレートとシュークリームの2色展開です。

ココネルエアーとココネルエアープラスの違い

ココネルエアーとココネルエアープラスの大きな違いは、

マットが取り外せるかどうかです!

色の違いなど細かいことはありますが、基本的にはマットが取り外せるかどうかのみです。

マットが取り外せるかどうかで、定価の価格差が約6,000円

これ、どっちにするか、けっこう迷いました。

はまぐりさん
はまぐりさん
わたしが購入したのはココネルエアープラス。
マットが丸洗いできて清潔に保てるのは魅力的でした。
しかし、使ってみてわかったことは、ココネルエアーで十分だったかな”ということ。

ココネルエアーでもよかったと思う理由

実際にココネルエアープラスを使ってみてわかったのですが、わたしの家では、

“何も敷かず、そのまま赤ちゃんを直接寝かせることがない”ということです。

ベビーベッドは、基本的にはベビー布団や、暑い夏はバスタオルなどを敷きます。

なので、ベビー布団やバスタオルを洗えば清潔に保てるし、

一番下のマットまで汚れることは基本的にはありません。

また、防水シートを敷いておけば、赤ちゃんが粗相をしても、

マットまで汚れることはありませんでした。

はまぐりさん
はまぐりさん
わたしは、特に汚させることがなかったため、
マットを丸洗いしたことがありませんでした。

ただし、マットに直に寝かせたり、万が一汚された時のことを考えれば、

マット丸洗いはとても便利ですので、ココネルエアープラスもおすすめです!

【ココネルエアーの口コミ】便利な特徴と実際に使った感想

ココネルエアーの特徴や便利なところと、実際に使ってみた口コミを紹介します!

コンパクト折りたたみ構造

ココネル01

                                           (写真:公式HP参照)

ベビーベッドでありながら、コンパクトに折りたたむことができます。

折りたたむと、なんとサイズは29cm×27cm×95cm。

パーツもわかれていないので、組み立ても15分程度で可能です。

持ち運び用の袋もついています。

実際に使った感想

使わなくなった時に、折りたたんで収納できるのはとても便利です。
車に積むことも可能なので、車移動であれば帰省時などに持ち運びも可能。
ただし、重量が15キロあるので、組み立ては妊婦さんには重労働です。
また、専用袋にいれて持ち運びは可能ですが、15キロとかなりの重量があるため、男性のわたしでも楽々とはいきません。基本的に、頻繁に持ち運びはしないものと考えた方がいいと思います。

はまぐりさん
はまぐりさん
わたしは、妻が出産後の退院するまでに、
寝室を掃除して、せっせと組み立てました。

シルキーエアーマット

通気性の高いクッション材である「シルキーエアー™」をマットに採用しています。

体圧分散もできるので、赤ちゃんの体への負担も軽減されます。(公式HP引用)

実際に使った感想

メッシュ生地で通気性は抜群です。
クッションもやわらかすぎず、硬すぎずで、赤ちゃんのことを考えられていると思いました。
ただ、わたしの家では、敷布団やバスタオルを敷いて使っていたため、シルキーエアーの恩恵を受けることがあまりありませんでした。

片側キャスター付き

短辺の片側2か所にキャスターがついているため、部屋間の移動が可能です。

掃除のときも、簡単に移動させることができます。

実際に使った感想

片側を持ち上げるだけで移動できるのはかなり便利です。
ただし、小回りはききません。掃除の際に、少し場所を動かすといった感じです。
また、夜は寝室、昼間はリビングなどの移動は可能ですが、わたしの家の場合、寝室~リビング間の扉が72cmしかなく、なんとかギリギリ通過できるといった具合でした。
基本的には、寝室にずっと置いておくと考えた方がいいかもしれません。

赤ちゃんを寝かせたままの移動には、ハイローチェアが便利ですよ!

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前わくが上下にスライドできる

ココネル02
                                              (写真:公式HP参照)

前わくが上下にスライドできる仕組みになっており、

オムツ替えや、抱っこしたまま寝てしまった赤ちゃんをベッドへ移動させるのに便利です。

また、楽な姿勢でオムツ替えができるので、腰への負担が軽減されます。

実際に使った感想

前わくを下げられるのは本当に便利です。
オムツ替えや着替えなど、とても楽に行えました。
ただし、寝返りをうてるようになるまでは、1日中前わくを下したままでも大丈夫ですが、寝返りをうち始める5か月くらいからは、落下防止のため、寝ている間は前わくを上げる必要があります。
また、前わくのスライド時には「ガチッ」と大きな音がなるため、寝かせた状態では赤ちゃんが起きる可能があり、スライドはできませんでした。

メッシュガード

全体がメッシュでおおわれた仕様のため、赤ちゃんがぶつかっても怪我なく安心です。

また、ベビーベッドの柵の間に、手足が挟まってしまうこともありません。

実際に使った感想

寝返りをしだしたころ、ベビーベッドを蹴飛ばしたりなんてことは日常茶飯事でしたので、ぶつかっても痛くないつくりは安心でした。
また、目が合うと、娘もよろこんでいました。

プレイヤード(ベビーサークル)になる

ココネル03(写真:公式HP参照)

同じベッドで寝るようになったら、床板を下げて、プレイヤード(ベビーサークル)として使うことができます。

ベビーベッドとしてだけでなく、2歳ごろまでながく使うことができます。

実際に使った感想

娘はまだ1歳に満たないので、プレイヤード(ベビーサークル)としては使っていません。
今から、ボールをたくさんいれて遊ばせようと計画しています。

【ココネルエアーの口コミ】買う前にこれだけは知っておいて!

ココネルシリーズは総じて使い勝手が良い点が多いです。

ただし、買う前にこれだけは知っておいてほしいことをまとめました!

収納スペースがない

おおくの場合、ベビーベッドの下部は、オムツをいれたり収納スペースとなっています。

しかし、ココネルシリーズには収納スペースはありません。

床板をセットする前に、中に収納することは物理的に可能ですが、
出し入れには床板を外す必要があるので、頻繁に取り出すにはあまりに不便です。

これは、おそらく、強度の問題があるのだと思います。

収納スペースがない分、折りたためるのに安全性も確保されていると考えましょう。

つかまり立ちすると落下のリスクがある

ココネルシリーズの使用期間は、新生児~24カ月(体重13kg)までとなっています。

しかし、つかまり立ちをしだすようになると、柵の高さがそこまでないので、

落下してしまう危険性がでてきます。

なので、ベビーベッドとしての使用期限は、7~9か月くらいなのではないでしょうか。

もちろん、赤ちゃんにもよりますが、万が一のため、これは知っておくべきです。

【ココネルエアーの口コミ】買ってよかった!

実際にわたしが使ってみて、ココネルエアーの良いところも悪いところも紹介しました!

いかがでしたでしょうか??

どのベビーベッドにもメリット・デメリットはあります。

もちろん、ココネルシリーズも同じです。

ただし、ココネルエアーには、悪い点を払拭できるほどの便利さがありました。

ぜひ、ベビーベッドを選ぶ時の選択肢として、参考にしてみてください!!