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ベビーバスは必要なの?おすすめは?

ベビーバス画像

どうも、育児グッズマニアのはまぐりです。

今回は、ベビーバスについて共有いたします。

『ベビーバスは必要なのか?』

これ、迷っている新米パパママは多いのではないでしょうか??

はまぐりさん
はまぐりさん
わたしも迷ってたそのひとり。
人によっていろんな意見があるし、必要なの?必要ないの?

わたしは、妻が妊娠中、病院や自治体で行わるパパママ学級に皆勤賞で参加し、

そこで、ベビーバスを使った沐浴体験を何度も経験しました。

そして、わたしは確信しました。

 

「ベビーバス、新米パパには絶対必要だろ!!」

 

結論。ベビーバスは必要です。

では、なぜベビーバスが必要なのか、これから説明していきますね!

ベビーバスは必要!その理由とは

新米パパママにとって、ベビーバスが必要な理由を説明します!

ベビーバスのメリットとデメリット

ベビーバスが必要かどうか意見が分かれるのは、メリットとデメリットがあるから。

まずは、そのあたりをまとめてみました。

メリット

・赤ちゃんを衛生的に沐浴させてあげることができる。

・赤ちゃんが楽な姿勢で沐浴できる。

・新米パパママでも、溺れさせる心配なく体を洗える。

・リビングやキッチンなどで好きな部屋で沐浴させることができる。
(冬は温かくした部屋で使用することで、湯冷めを避けられる。)

デメリット

だいたい1か月しか使用しない。

・沐浴時間以外は場所を取り、収納に困る。

・いらなくなった時にゴミとして捨てづらい。

本当に1か月しか使わないのか?

ベビーバスが必要ないと思われる一番の理由は、やはり使用期間の短さ。

たった1か月のために、わざわざ買う必要があるのか?ということ。

しかし、実際はというと、1か月以上、全然使えます!!

おおくの場合、1か月検診で赤ちゃんとの一緒のお風呂が解禁されるため、
ベビーバスの使用期間は1か月となるわけです。

しかし、1か月の新生児を一緒のお風呂にいれるって、
新米パパママにとっては、思っている以上にハードルが高い

はまぐりさん
はまぐりさん
生後1か月はまだまだか弱い新生児。
わたしは、3か月くらいベビーバス使ってました。

また、毎日はお風呂を入れかえない、夏場はシャワーだけ、なんて家庭は結構ありますよね。

その場合でも、赤ちゃんだけ毎日きれいなお湯で、お風呂にいれてあげることができます!

ベビーバスで沐浴の不安は軽減される

「衣装ケースとか、たらいとか、別に代用品でいいんでしょ?」

こんな意見もありますよね。

しかし、ベビーバスはやっぱり赤ちゃんのことを考えられている!

  • 赤ちゃんが溺れないように、滑り止めやおしりストッパーがある。
  • 赤ちゃん自然で楽な姿勢になれるような形をしている。
  • お湯を捨てやすいように排水口がある。

ベビーバスによっても異なりますが、だいたいこれらの機能がついています。

特に、新米パパママにとっては、赤ちゃんを溺れされる心配なく体を洗ったり、
沐浴させてあげられること
は、かなりの安心になりますよ!

はまぐりさん
はまぐりさん
人形を使った数回にわたる沐浴体験をへて、
すでにプロ気分になっていたはまぐりさん。
しかし、人形と実際の赤ちゃんとではやはり大違い。

赤ちゃんは動くし(当たり前)、滑って落とさないかとすごい緊張感でした。

ベビーバスは必要!種類を正しく選ぼう

ベビーバスと一口でいっても、様々なタイプがあります。

それぞれのご家庭にあったものを選ぶ必要があります。

大きく分けて3種類を表にまとめてみました!

床置きハードタイプ 一般的なベビーバス。

プラスチック等でできているため、安定性は抜群。

ただし、乾かしたり収納したりする際に場所をとる。

また、いらなくなった時にゴミとして捨てづらい。

シンクはめ込みタイプ シンクにはめ込んで使うため、お湯をすぐにはることができる。

サイズは一般的なベビーバスに比べて小さ目。

かがまずに立って沐浴させることができる。

ただし、蛇口が沐浴の邪魔になる場合もあり、

また、キッチンを清潔にしておく必要がある。

床置きエアータイプ 空気を入れて膨らませるタイプ。

たためば収納に困らない。

使わなくなったらゴミに出すことも容易。

ただし、お湯を満杯にいれた場合の移動は不安定。

また、定期的にちゃんと掃除をしないとカビがはえることも。

それぞれにメリットやデメリットがあります。

収納があればハードタイプは安定性が抜群ですし、
かがむのがつらければシンクはめ込みタイプが便利、
収納や使わなくなったときのことを考えればエアータイプが選択肢になります。

それぞれの特徴を考慮して、各家庭にあったベビーバスを選ぶことが重要です!

ベビーバスは必要!
はまぐりさんおすすめのベビーバス

わたしの家は狭小賃貸アパートのため、とにかく収納がない!
使わなくなったらしまうなり捨てるなりが簡単にできるものを探しました。

そんな、わたしが選んだベビーバスが、ふかふかベビーバスW

ふかふかベビーバスW(Richell)

たまひよ赤ちゃんグッズ大賞ベビーバス部門(空気で膨らますタイプ)で、
2018年・2019年と1位を受賞したベビーバス。

購入の決め手は、エアータイプのため、しばらく使わなくなったときにしまっておける。
また、消耗品と考え、娘が大きくなっても処分に困らないという点でした。

折りたたむとこんなに小さくなります。

ベビーバス02

ベビーバスは必要!
ふかふかベビーバスWの便利なところ

わたしが実際に使ってみて、とても便利だと感じたところをまとめます!

W構造

空気がはいる箇所が縦と横にセパレートしているため、エアータイプにしては丈夫です。

また、4ブロックで空気を入れるため、使用時に全部しぼんでたということがありません。

おしりストッパー

このおしりストッパー、エアータイプに限らず、沐浴に慣れないうちはすごく大事です。

おしりストッパーにより赤ちゃんがホールドされるため、滑り落ちる心配がありません。

新米パパママでも、安心して体を洗ってあげることができます。

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排水栓

お湯をいれたベビーバスはかなりの重量になるため、
排水のたびにベビーバスを持ち上げるのは重労働。

排水栓があれば、簡単にお湯を抜けます。

また、赤ちゃんが沐浴中に粗相した場合にも、すぐに流すことが可能です。

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ひっかけフック付き

沐浴が終わったら、引っ掛けて乾かしておけます。

また、落ちてもエアータイプなのでケガなく安心。

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お湯を満杯まで入れると、エアータイプの移動はとても不安定です。

わたしがリビングで沐浴させる際は、ベビーバスの下にタオルを敷き、

お風呂場でお湯をいれ、リビングまで引きずって移動させていました。

ベビーバスは必要!
他にもあったRichellのエアータイプベビーバス

リッチェルのエアータイプベビーバスシリーズを2つご紹介!

ふかふかベビーバスプラス

当たり前ですが、エアータイプのベビーバスは、空気を入れなけば使えません。

しかし、家に空気入れがない!なんてことありますよね。

はまぐりさん
はまぐりさん

わたしも、空気入れを買い忘れ、
酸欠で倒れそうになりながら娘のためにベビーバスを口で膨らませました。
いや、ホントつらかった。

しかし、朗報が。

なんと、このベビーバスにはエアポンプが内蔵されているのです!

空気穴2か所を押すだけで、簡単にベビーバスを膨らますことができます。

スヌーピー ふかふかベビーバスW

キャラクターでそろえたい!という方には、スヌーピーデザインのベビーバスもあります。

こちらは、ベースはふかふかベビーバスWのスヌーピーデザインです。

やっぱり、ベビーバスは必要です!

わたしの家では、毎日は湯ぶねをはらないため、ベビーバスが重宝されました。

1か月どころか、3か月は使い続けていましたね。

(ふかふかベビーバスの対象年齢も3か月までなので問題なし。)

一緒にお風呂に入るときに、赤ちゃんを一時的にねかせておく場所としても便利でした。

今でも、ベビーバスを購入して本当によかったと思っております。

新米パパママだからこそベビーバスが必要!!

皆さんも、それぞれ自分に一番合ったものを選んでみてください!